

代表の中村博生です、武雄市朝日町で生まれ育った佐賀県人です。私は我が家のお墓づくりの経験から、現在の墓石業界に疑問を持ち、平成八年に三界不動公社の墓地事業を起こしました。
お墓造りの基本は、多くの墓石業者さんがやっている「〇〇家の墓」ではなく、「正しいお墓の作り方」でご先祖をお祀りすることと思います。ではそれはどんなお墓でしょうか?
一 遺骨を総て収骨してお墓に納める
二 宗派のご本尊様をお迎えする
三 仏石には祀るべき戒名を刻む
四 宗旨の写経を書いて収める
私はこの四つが満されたお墓を「正しいお墓」と考えています。この考え方は多くのお墓に関する書物などでも紹介さているものです。
一般的な墓石業者さんが進める、まるで家の表札のような「○○家之墓」と刻まれたお墓や、むやみに大きいお墓、不必要に高い石材を使ったお墓が本当に亡き人をお祀りする上での、良いお墓と言えるのか疑問に思えます。
また諸般の事情があるとは言え、あの火葬場に残した遺骨が地域によっては産業廃棄物業者に引き取られている現状をご存知でしょうか?これを知れば誰でもが総て持ち帰りたいと思うはずです。大切な肉親の遺骨は総て収骨して納めることができるお墓であれば安心できますね、現在の一部しか収骨しないやり方には多いに疑問に感じます。
私はまず遺骨は全部お墓に納め、やがては土へ帰すことかできるお墓こそが「正しいお墓」だと考えております。
なお当社スタッフはお客様のお考えを伺い、お考えを尊重した上で、ご先祖への尊敬といたわりの気持ちを共有して、お客様の立場に立ってご提案をしてまいります。
また武雄消防署横の当社展示場では、ご希望の方に
現代書林 福原堂礎著 間違いだらけの「正しいお墓」よくわかる指南書を差し上げております、お墓作りをお考えの方は是非ご一読ください、お墓の真実がわかります。